ROBOT ソール交換 カウンターライニング補修 Part2

ROBOTやGeorge Cox などラバーソールのソール交換のご依頼の際に多くの方がカウンターライニング補修を同時にご依頼されます。

ラバーソールは靴ひもを外さなくても脱ぎ履きがしやすいため擦れの激しい方が多く、脱ぐときに体重をかけてしまい履き口をつぶしてしまうケースが多いです。

履き口をつぶしてしまった場合は中に入っている芯を新しいものに代え形を戻しながらリペアいたします。

矢印部分のステッチも抜け外れてしまっていました。形を整えライニングを縫い付けるときに同時に縫い上げました。

ソックス(中敷)を外しライニングを取り付けます。

ライニングの色はオリジナルが黒でした。ベージュ系、茶系などオリジナルに近い色でリペアいたします。ソックス(中敷き)の張替えもご依頼いただいたのでレザーで作成いたしました。

カウンターの擦れ防止として、靴ひもを緩めて脱ぎ履きし、履くときにはシューホーン(靴べら)をぜひお使いください。

ラバーソールソール張替え+カウンターライニング補修+シューホーン購入の流れになる方がとっても多いです。

手頃なお値段で、PUNK感じるボールチェーン付きのシューホーンを販売しています。

キーチェーンにつけたり、ベルトループに引っ掛けたり、バッグにつけたり。みなさん購入後その場でファッションアイテムにされてますよ。

Made In Germany   ドイツ製メタルシューホーン 840円です!

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