Stick on Soles  Part.1

レザーソールのまま履いてもいいし、保護のラバーをスティックしてもいいし、大好きな大事なシューズだから、好きに履いていただくのが一番です。保護する派の方におすすめ、大人気のIndiana S.O.S

イングランドでは主流なパーツです。Toe部分が厚めになっていて丈夫。Long Life という別名もあるぐらい長持ちします。

Hollandの会社が作っています。なぜトレードマークがネイティブアメリカン?歴史や戦いにおける悲しい出来事は抜きにして、驚異的な強靭さが尊敬に値するからではないでしょうか。そのぐらい掛け値なしに強いパーツです。

個人的にもマークがかっこいいので好きです。イングランドシューズ/ブーツもアメリカンシューズ/ブーツも多い日本では本当に重宝するパーツです。

先日リペアに訪れたアメリカンにパーツを選んでもらったのですが、迷わずIndianaでした。『Chiefは強いから、このパーツは強いということだね。これがいい!』と言っていました。このトレードマークで意味が分かるというところが、さすがと思いました。

Tricker’s

新品の状態から保護しました。横から見た時に違和感がでないようにナチュラルとブラウンからお選びいただきました。2色とも生産中止になってしまったので、在庫があるだけでいまや貴重なパーツです。+Triumph メタルチップで鉄壁です!

Alden

こちらも新品の状態から。『スティックオンソールお願いします!』と来店していただき、うれしかったです。通常は最後にネイルスで仕上げるのですが、ネイルスなしでもかまいません。好き嫌いもあると思いますので最初にお伺いします。

ただ、海外に出張に行かれる方が場所柄多いので、その場合はネイルスありをおすすめしています。気圧、気候の変化やヨーロッパ、アメリカ以外の砂埃の多い国に行かれる方もいらっしゃるので、just in case で。

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