PUNK ALL-DAYER

 

2015年 はじまりのはじまり。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

2004年、ロンドンで行ったギグ。もう10年以上経ってしまいました。

当時、ロングの片モヒで、往年のパンクスに褒められたんですが、それはまた違うギグだったような。

記憶があやふやなくらい時が経ったんだな、と。

その中でも忘れられない場面はあって。

 

Ed Tudor-Poleの登場に往年のパンクス達が、とにかく野次るんですが、それがすごく愛があるというか、同じ時代を共有した人たちだけの仲間感というか。

うらやましかったです。

1977年を共有した人たちの同窓会のような。そんな一体感がありました。

 

Ed Tudor-Pole as 映画館店員

[youtube]http://youtu.be/VmquBwWNApA[/youtube]

 

”Who Killed Bambi? ”は、Ed Tudor-Pole作曲、作詞はヴィヴィアン・ウエストウッドとの共作なんですよね!

こちらの動画は、3:03−3:08

5秒間ですが、彼のシューズが映ります。

[youtube]http://youtu.be/q5rkwxc6MHg[/youtube]

 

コブラーは、この5秒のシューズにインスパイアされたらしく。

「B級PUNKシューズが欲しい」と言いだしてから、ローングタイム入ってました。

そしてやっと去年、いい感じのポインテッドシューズを見つけました。

 

何がいい感じかというと、ソールはPVCのパチもので、しかも経年で剥がれ落ち、ソール交換が必須。

レッドライニングは粋だけど、モンクストラップのバックルはチープな感じ

THE  B級 シューズです。

ただし、MADE  IN  UK   です!

 

さあ、大改造です。フットベッドもレザーで作り直し、ソールはシングルブラックレザーソール4.5mm。

「厚いヒール(8.5mm)は野暮だから、薄いヒール(6.5mm)に変えてくれ(新品)」

by カール・ バラー(すっごいロックなブルースゥエードシューズのヒール交換をカムデンのお店で依頼されました)

2mmにこだわるんですよ。ロックなシューズは、薄いほうが、かっこいいみたいです。

コブラーはロンドンストライプを入れます。

Before のソールは右です。

 

After

 

新年から履き下ろして、今年のお気に入りの1足になったようです!

PUNK ALL-DAYER!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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