George Cox Dace Resole:To put a new sole on

 

ジョージコックス ヴィンテージ Dace/デイス

ヴィンテージだからこそのこの発色!

ラバーソール=Brothel Creepersといえば、はじまりはスゥエード

 

 

こちらのジョージコックスは、数十年が経過しているヴィンテージです。

固まった溶岩のようになっています。

 

 

私も、80’sのROBOTを持っていますが、店から履いて出て、2分で帰ってきました。硬すぎてとてもじゃないけど歩けない。。。

履かないコレクションもあるけれど、履きたいコレクションもある!

今回のお品は当店で販売したヴィンテージなのですが、硬くて履くのがつらかったら、リソールしようか、ということで一度お持ち帰りいただいた結果、やっぱり硬くて履けず、リソール=フルソール=オールソールすることに。

リソールリペアの醍醐味は、履き馴染んだシューズやブーツのソールが新しくなり履き馴染んでいるのに新しくなり、また履いていける、ことが基本ではあるのですが、デザインや色が好きだけど、履き心地がちょっと、、、とか構造的に壊れてしまう作りとか、、、そういった悩みにリソールを、カスタムも含めてご検討いただければ、と思います。デザインも大事ですから!

 

古いソールはすでに取り外し、一番上のソールの層から組み直していきました。

今回はオリジナルと同じ5番ソール(Vソール)、コルゲートランズ(縦縞が入ったマッドガード)で。

6番ソールを5番ソールに、4番に

5番ソールを6番に、4番に

マッドガードチェンジ などなど、何でも可能です!

 

 

After

 

 

パープル系は画像を撮るのが難しいっっ

 

 

ジョージコックスは販売も始めますので(客注ではすでにやっているのですが)、またこちらもおもしろい展開に乞うご期待!!

 

 

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